スキンケア・ボディケア
乳液・クリーム
乳液・クリームとは
乳液・クリームとは、化粧水で与えた水分を油分の膜で包み込み、蒸発を防ぐための仕上げのケアのことです。化粧水だけで終える人も多いですが、それでは浴槽に水を張って栓を抜いたままにしているようなものです。肌の手触りやなめらかさを左右する、スキンケアの締めくくりの工程になります。乳液とクリームは油分量の違いが主なので、季節や肌の手触りで使い分けられます。
なぜそう見えるのか
肌の水分は角質層の表面から常に蒸発しています。油分の膜がないと、化粧水で与えた水分も数十分のうちに失われ、乾燥した状態に戻りやすくなります。冷暖房の効いた室内や風の強い日は、蒸発の速度がさらに上がります。
30秒セルフチェック
化粧水だけつけて1時間後、頬を指の腹で触ってみてください。しっとり感がすでに消えてかさついているなら、うるおいを留める油分が足りていないサインです。季節によって必要な量は変わるため、同じ手順で月に一度試すと調整の目安になります。
今日からできること
1. テクスチャで選ぶ
脂性肌にはさらっとした乳液タイプ、乾燥肌にはこっくりしたクリームタイプが合わせやすいです。季節によって使い分けるのもおすすめです。
2. 顔全体に均一に広げる
化粧水のあと、米粒2個分ほどを手のひらに取り、顔全体に均一に広げてください。乾燥しやすい目もとや口もとは重ねてなじませます。
3. 省略しない
テカリが気になって省略する人もいますが、それは量を減らせば済む話です。省略すると乾燥を補おうと皮脂が増え、かえってテカりやすくなります。
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PR豆知識
乳液という分類は日本と韓国で独自に発達したもので、欧米のスキンケアには明確な対応語がないといわれています。地域によってケアの発想が異なるおもしろい例です。
