目頭のイメージ図(顔のパーツ)

パーツ・特徴

目頭

目頭とは

目頭とは、上下のまぶたが鼻側で合流する部分のことです。この部分を覆う皮膚のひだ(蒙古ひだ)がどれくらい発達しているかで、目の形の印象はほとんど決まってしまいます。ひだが強いと目と目の間が詰まって見え、吊り目がちで鋭い印象になりやすいです。逆にひだが弱いと目頭が丸く開き、目と目の間隔が広がって穏やかな印象になります。単体のパーツというより、目全体、さらには顔の中心の第一印象までも左右する土台のような部分です。

なぜそう見えるのか

蒙古ひだの強さは遺伝の要素が大きく、日本人を含む東アジア系では7割以上に見られる特徴とされています。加えて、寝不足や塩分の摂りすぎによるむくみで皮膚がたるむと、ただでさえ強いひだがさらに目頭を覆い、目が小さく見えやすくなります。

🔍 30秒セルフチェック

鏡の前で正面を向き、目頭の内側に三角形の白目部分(涙丘)がどれくらい見えるか確認してください。普段はうっすら見えているのに今日はほとんど隠れているという日があれば、むくみか皮膚のたるみの影響が出ている要注意サインです。

改善するには

目頭の改善方法を示すイメージ図
  1. 1. むくみ対策

    むくみの主な原因は寝る前の水分と塩分の摂り過ぎです。就寝の2時間前からは水分を控えめにし、翌朝の目頭の開き方を前日と比較する習慣をつけるといいでしょう。

  2. 2. 温冷ケア

    蒸しタオルを目元に30秒当てたあと、冷たいタオルに切り替えて10秒当てましょう。血行とリンパの流れを促す簡単な習慣で、月1,000円台のホットアイマスクでも代用できます。

  3. 3. アイマッサージ

    目頭から目尻に向けて、指の腹で軽く5往復なでるだけでいいでしょう。強くこすると色素沈着の原因になるため、力は皮膚に触れる程度にとどめておいてください。

  4. 4. 医療の選択肢

    目頭切開は美容外科で行う施術で、皮膚のひだを切除して目の横幅を広げます。費用は数万円から十数万円と幅があり、判断は必ず医師とのカウンセリングを経てからにしてください。

💡 豆知識

目頭切開をすると二重の幅まで変わって見えることがありますが、あれは錯覚ではなく、実際に目の横幅そのものが数ミリ単位で伸びるため起きる現象です。目は、幅がすべてです。

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