採点項目
口元
口元とは
口元は表情がいちばん出るパーツです。採点では口の幅と鼻の幅の比率(目安は1.5倍)、鼻の下から唇までと唇から顎先までの比率(目安は1:2)、口角の角度の3点を見ています。笑ったときの印象を大きく左右するので、地味に効いてくる項目です。無表情のときと笑ったときで印象がどれだけ変わるかも、あわせて見ておきたいポイントです。
なぜそう見えるのか
差が出やすいのは、無意識の口角の下がりや、唇の乾燥による血色不足です。人中の長さが目立つのも要因の一つですが、これは骨格というよりメイクでの調整余地が大きい部分です。表情の癖は長年の積み重ねで生まれるため、自分では気づきにくいことも多いといわれています。
30秒セルフチェック
鏡で無表情のときの口角の高さを確認してください。水平よりやや下がっているなら、あなたの「いつもの表情」は他人から少し落ち着いた印象に見えている可能性があります。唇の乾燥具合もあわせて見てみてください。
今日からできること
1. リップケアで血色感を出す
乾燥した唇は顔全体の印象をくすませます。就寝前にリップクリームやバームでうるおいを与える習慣が、翌朝の血色感につながります。
2. 口角を上げる筋トレ
「イー」の口を10秒キープするのを数回繰り返すと、口角まわりの筋肉が使われやすくなります。費用ゼロで続けられる習慣です。
3. 人中はメイクで調整する
気になる場合はコンシーラーの陰影づけで印象を整えられます。詳しいやり方は人中短縮メイクの記事を参考にしてください。
豆知識
口角の位置は表情の癖の影響を受けやすいといわれています。日々の小さな習慣の積み重ねが、数週間単位で変化として現れやすい部分です。
