パーツ・特徴
人中
人中とは
人中とは、鼻の下から上唇までの縦の溝のことです。この長さのバランスは顔の下半分の印象を左右し、鼻下から上唇上端までと、下唇下端から顎先までの長さがおよそ1:2に近いと、口もとの余白が整って見えやすいといわれています。実際の長さそのものより、上唇のハリや表情のクセによって間延びした印象がつくられていることも多い部位です。
なぜそう見えるのか
人中が目立ちやすくなる主な要因は、上唇まわりのハリの低下や乾燥、口角が下がりがちな表情のクセです。骨格由来の長さそのものより、周囲のコンディションで見え方が変わる幅が大きいので、原因を切り分けて考える価値があります。
30秒セルフチェック
鏡やスマホの写真で、鼻の下から上唇までと、下唇から顎先までの長さを見比べてください。下半分のほうがだいぶ長ければ、主な要因は人中よりも顎まわりにあるかもしれません。
今日からできること
1. 口まわりの筋トレ
「ウー」と唇をすぼめて5秒、「イー」と横に引いて5秒を1日10セット続けてください。口輪筋がほどよく働くと上唇にハリが出て、間延びした印象がやわらぎます。
2. リップの山を意識して描く
唇の山をやや高めに描き足すと視線が縦方向に集まり、人中の余白が目立ちにくくなります。慣れないうちはリップライナーで輪郭からなぞると失敗しにくいです。
3. 眉と目もとを整える
眉の形や色を整えると視線が顔の上半分に集まりやすくなり、人中の存在感が相対的に下がります。眉サロンで一度プロの手を借りるのもひとつの方法です。
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PR豆知識
人中はもともと東洋医学でツボの名前としても使われてきた言葉です。美容の話題として注目されるようになったのはここ十数年のことで、意外と奥の深い部位です。
