採点項目

中顔面比率

中顔面比率とは

中顔面比率は、顔の中央部分が下半分に対してどのくらいの長さかを見る項目です。長さそのものは「目の下から上唇の上まで」で測るのが近年の主流ですが、比率を見るときは眉の下から鼻の下までと、鼻の下から顎先までを比べ、およそ1.0〜1.25が標準的な目安とされています。これを超えると中顔面が長めの傾向です。近年は中顔面を短く見せるメイクへの関心が高いテーマで、SNSでも数値の話題として広く語られています。

なぜそう見えるのか

比率そのものは骨格によるところが大きいですが、前髪の分け方や陰影のつけ方次第で「見え方」は大きく調整できます。マスク生活以降、中顔面の存在感が意識されやすくなったともいわれています。定義によって長さの捉え方が数センチずれることもあるため、絶対値にこだわりすぎない視点も大切です。

30秒セルフチェック

正面写真で、眉の下から鼻の下までの長さと、鼻の下から顎先までの長さを大まかに見比べてください。前者が明らかに長ければ、中顔面が長め傾向にあるサインです。前髪の分け目を変えると印象がどう変わるかもあわせて見てみてください。

今日からできること

  1. 1. 人中短縮メイクを試す

    鼻の下に薄くシェーディングを入れ、リップの山をやや高めに描くと、中顔面がコンパクトに見えやすくなります。詳しいやり方は人中短縮メイクの記事にまとめています。

  2. 2. 涙袋メイクで視線を上げる

    目の下にハイライトやパールを添えると、視線が目元に集まりやすくなり、中顔面全体がすっきりした印象に寄りやすくなります。

  3. 3. 前髪で上部の余白を調整する

    前髪の重さや長さを変えるだけで、顔全体の縦の余白バランスは大きく変わります。前髪・分け目の記事もあわせて参考にしてください。

豆知識

中顔面の長さは定義によって数センチ単位でぶれるといわれています。cm数の絶対値にこだわりすぎず、メイクでの見え方の変化を楽しむくらいがちょうど良い距離感です。

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