
コスメ・美容実践
リップクリーム
リップクリームとは
リップクリームとは、乾燥しやすい唇の水分と油分を補い、皮むけやガサつきを防ぐケア用品のことです。唇は顔の中でも特に乾燥が目立ちやすいパーツで、荒れた唇は清潔感を大きく下げる要因になります。会話中や食事中、笑ったときなど、相手の視線が意外と集まる場所でもあります。マスクを外した瞬間に、案外しっかり見られている部位でもあります。
なぜそう見えるのか
唇には皮脂腺がほとんどなく、自力で油分を作れません。角質層も薄いため、外気の乾燥や紫外線、無意識の舐め癖であっという間に水分を失います。舐めれば舐めるほど唾液の蒸発でさらに乾燥するという、地味な逆効果も起きます。冬場は特に、この悪循環に気づかないまま進行しやすいです。
🔍 30秒セルフチェック
唇を軽く横に伸ばしてみて、白く粉をふく、皮がめくれるようならかなり乾燥が進んでいます。無意識に唇を舐める癖がある人は、まずその癖自体を疑った方がいいでしょう。要注意です。
改善するには

1. 選び方は無香料が無難
1本500〜1,000円のワセリンベースか無香料タイプを選ぶといいでしょう。香り付きは荒れているときに刺激になることがあるので、まずはシンプルな成分から試してください。
2. 塗るタイミング
朝の身支度時と、乾燥を感じた都度に薄く塗るといいでしょう。就寝前に少し厚めに塗っておくと、翌朝の皮むけを防ぎやすくなります。乾燥する冬場は特に習慣化しておきたいです。
3. 舐め癖が悪化要因
唇を舐めて誤魔化すのが一番の悪化パターンです。デスクにリップクリームを置いておき、舐めたくなったら塗る癖に置き換えるだけでも変わります。
💡 豆知識
唇の皮を手でむしる癖がある人は一定数いるが、これは治りかけの薄い皮ごと剥がして傷を作り直す行為で、乾燥を長引かせているだけです。
